【コロナショック】今週(2020.03.02~2020.03.06)の投資成績【オイルショック】
くさひつじ(@kusa_hitsuji_3)です。
デマに踊らされてトイレットペーパーを買いだめするちょっとアレな人たちのせいで、トイレットペーパーが買えません。
ぼくトイレに行けなくなります。
ついでにティッシュペーパーも買えません。
ぼく花粉症なので、そろそろ不安です。
ってかこの紙類の買いだめってオイルショックのころもそうだったって教科書で勉強してバカかよwって思ってたけど、現代人も変わらないね☆
この機に乗じて紙類を高額で転売してるとかいうク○もいるらしいし、むしろ退化してるのかもね☆
さて、このままだと暴言が止まらなくなりそうなので、本題の、今週(2020.03.02~2020.03.06)の投資成績について書いていきたいと思います。
先週(2020.02.24~2020.02.28)の投資成績はこちら。
今週(2020.03.02~2020.03.07)は先週(2020.02.24~2020.02.28)に引き続き、コロナウイルスの影響で株式市場は下落傾向。
アメリカ民主党の候補者選びで中立派のバイデン候補が左派のサンダース候補より優勢というニュースが流れて一時は大きく上昇しましたが、その後はコロナウイルスが世界経済に与える影響を懸念して下落するというような情勢でした。
ぼくはこういう事態に備えてディフェンシブな株を買っているのに、どうしてぼくの保有銘柄は成長株に負けずとも劣らない勢いで下落しているのか。
特に配当目当てで買っているエネルギー関連銘柄。
<目次>
- 1.先週(2020.02.24~2020.02.28)の投資成績
- 2.今週(2020.03.02~2020.03.06)の投資成績
- 3.【まとめ】今週(2020.03.02~2020.03.06)の投資成績の総括
1.先週(2020.02.24~2020.02.28)の投資成績
まずは、コロナウイルスの影響が出始めて株価の下落が始まった先週(2020.02.24~2020.02.28)の投資成績。
国内個別株
評価額
29,520円
国内ETF
評価額
1,778円
米国個別株
評価額
6,435.55ドル
米国ETF
評価額
1,925.05ドル
投資信託
評価額
137,778円
iDeCo
評価額
165,956円
先週(2020.02.24~2020.02.28)のトレード状況
- 楽天・全米株式インデックス・ファンドを4,000円分積立。
- GSKを1株42.08ドルで購入。
- RDS.Bを1株47.46ドルで購入。
- RDS.Bを1株46.60ドルで購入。
- KOを1株53.81ドルで購入。
- PGを1株110.44ドルで購入。
2.今週(2020.03.02~2020.03.06)の投資成績
では、先週からの下落が続いた今週の投資成績。
ぼくは長期的に配当がもらえればそれでいいという考え方の投資家なのですが、それでもこれだけ評価額が下がると少し悲しい気持ちになりますね。
それ以上に高配当株が安く買えるから何を買おうか迷うという悩みの方が大きいですけど。
そして、そんなインカム狙いの投資家にとって天国のようなこの状況で買い向かうだけの資金力がないという悩みがいちばん大きいです。
国内個別株
評価額
27,400円
先週比
-2,120円
国内ETF
評価額
1,716円
先週比
-62円
米国個別株
評価額
6,659.56ドル
先週比
+224.01ドル
米国ETF
評価額
1,911.69ドル
先週比
-13.36ドル
投資信託
評価額
136,336円
先週比
-1,442円
iDeCo
評価額
162,579円
先週比
-3,377円
今週(2020.03.02~2020.03.06)のトレード状況
- なし。
3.【まとめ】今週(2020.03.02~2020.03.06)の投資成績の総括
- 米国株で210.65ドルの評価益。1ドル110円で計算すると、約21,700円の評価益。
- それ以外の円で買ってる資産が合計で約7,000円の評価損。
- 合計すると、約14,700円の評価益。
- 思っていたよりも米国株が健闘していたので、少しだけプラス。
- 冒頭にも書いたけど、こういう下落局面で積極的に高配当株を買い増ししたいし、S&P500に連動するETFや投資信託も買い増ししたい。
- これも冒頭に書いたけど、お金がないから買えない。
とりあえず、コロナウイルスの影響で各種経済指標が悪化してそこからもう一段株価が下がるような感じになるんだろうけど、こういうときに高配当株を買っておけば、将来たくさん配当がもらえるようになる(はず)なので、高配当株も買いたいし、S&P500も長い目で見たら成長していくだろうから、安いときにたくさん買っておきたい!!
ただ、エネルギー関連は、2020.03.06の終値時点で配当利回りが
- XOMが6.94%
- RDS-Bが8.54%
- CVXが5.31%
とかなり魅力的な配当利回りだけど、株価の下落が原因だから、なかなか買い増す勇気がないという。
というのも、昨年某ケチャップの会社が減配からの株価暴落してて軽いトラウマになっているのです。
でも、やっぱりアーリーリタイアのためには買いたいなー。
とまあ、相変わらずまとまりがないけど、次回へ続く!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。