投資の方針①最終的な目標(2020.02.24更新)
くさひつじ(@kusa_hitsuji_3)です。
今日(2020.02.24)は、投資の方針について書いていきたいと思います。
本当は月曜日は今週の目標を書く日なのにね。
もう全然最初に決めたブログの更新ルール守ってないね。
そして、けっこう長くなったので、ひとまず以下の4部構成にしようと思います。
- 最終的な目標
- 目標を達成するために選んだ手段
- 目標を達成するために必要な具体的な方法
- まとめ
今日はその第1部の「最終的な目標」について書いていきたいと思います。
投資を始めたきっかけについては、以下の記事を見ていただければと思います。
とりあえず、中身に入っていきます。
<目次>
1.最終的な目標
まずは、最終的な目標について書いていきたいと思います。
これは、ぼくが常々言っていることなんですけど、何か行動をするときは、必ず以下の3つを決めてから行動をするように心がけています。
- まず、目標を決める。
- 目標を決めたら、その目標を達成するために、どのような手段を取るかを決める。
- 最後に、その手段を遂行するために、どのような行動をするかを決める。
ビジネスの世界でもそうですが、目的と手段を混同している人はたくさんいます。なので何を成し遂げたいか(目標)、どのようにして達成するか(手段)、そのためにどのような行動をするか(具体的な方法)という形で論理的に考えられるとうまく思考が整理できるかと思います。 #ブログ初心者
— くさひつじ (@kusa_hitsuji_3) 2020年2月21日
これは、「7つの習慣 / スティーブン・R・コヴィー」の第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」の中の以下の部分にかなり影響を受けています。
終わりを思い描くことから始めるというのは、目的地をはっきりさせてから一歩を踏み出すことである。目的地がわかれば、現在いる場所のこともわかるから、正しい方向へ進んでいくことができる。
仕事に追われ、「活動の罠」に人はいとも簡単にはまってしまう。成功への梯子をせっせと登っているつもりでも、一番上に到達したときに初めて、その梯子は間違った壁に掛けられていたことに気付く。
この直後にかなり衝撃的なことが書いてありますが、今回は関係ないので割愛させていただきます。
興味のある方はぜひ「7つの習慣 / スティーブン・R・コヴィー」を読んでみてください。
話が逸れましたが、ぼくが投資をする目的の話に戻ります。
ぼくが投資をする目的は、
- 自分が働かなくても、安定した収入を得ること。
これに尽きます。
では、なぜ本業とは別に収入を得たいのかということなんですが、基本的には、ぼくが働きたくないからです。
うん、ダメ人間だね。
でも、人間誰しも人生は一度きり。
2回目というのは、ないのです。
なので、その1回限りの人生で何に重きを置くかということは、とても大事なことだと思います。
もちろん、仕事に重きを置く人もいるかと思います。
それはとても素晴らしいことだし、社会全体が発展していくうえでは、そういった志がある人がいないといけないと思います。
というか、働く人がいないと社会が成立しません。
なので、働くというのは、とても大切なことです。
でも、ぼくは働きたくない。
ぼくは可能な限り、仕事の時間をセーブしてプライベートを充実させたい。
だから、労働という手段ではなく、投資という手段を使って資産を殖やすことを選びます。
もちろん、投資をするための原資は、労働で得ることにはなるのですが。
ただ、以前にもお話ししましたが、労働の成果として得られる報酬が増えるスピードよりも、資産から副次的に得られる収入が増えるスピードの方が早いのです。
これは、資本主義社会に属する限りは、逃れられない事実だと思います。
このことは、投資をするしないは別として、頭の片隅に置いておく必要があるかと思います。
2.【まとめ】ぼくが投資で目指す最終的な目標
- 自分が働かなくても、安定した収入を得ること。
- その理由は、仕事の時間をセーブしてプライベートを充実させたいから。
そのために、どういった手段を取るのかについては、次回の記事で書いていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。